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和歌山市長:「今市もイマイチ」女児殺害で不適切発言
広島市安芸区や栃木県今市市で小学1年女児が殺害される事件が相次ぐ中、和歌山市の大橋建一市長(59)は5日、市議会本会議で子どもの安全対策を問われ、「栃木の今市もイマイチのまち」などと答弁した。大橋市長は「不用意な、配慮を欠いた発言だった」として、6日の本会議で発言を取り消し、謝罪する。
一般質問で子どもの安全対策についての決意を問われた大橋市長は、「広島の事件の容疑者が逮捕されたかと思えば、次に栃木。いずれにしても大都市ではない。広島もかなり郊外で、栃木の今市もイマイチのまち。そういうところで事件が相次いで起こる。我々のまちもまた、全く人ごとではないと強い思いを持っている」と答弁した。 終了後、市議や報道陣から指摘を受けた大橋市長は「街の規模を言う発言だった。言うべきではなかった。今市市民に大変申し訳ない」と話した。 毎日新聞 |
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残念
鉄道ファンとしてとても残念な事件が起こってしまいました、もうご存じだと思いますがJR西日本の福知山線の脱線事故です。
特に西日本は鉄道の激戦地です、そのため昔(戦前)から国鉄と私鉄の熾烈な争いが続き、今日に至ってるわけです。例えば、京阪神間ではJRと阪急・阪神・京阪がサービス、スピードの争いをしています。(スピードに関してはJRの新快速が圧倒的ですが、サービスやリーズナブルさでは私鉄も負けていません) 資本主義ではライバルが競い合うことによってよいものが生まれていきます、しかしJR西日本は大切なことを忘れていたのではないでしょうか、そう人の命を預かっているという使命です。鉄道会社はスピード等のサービスを充実させることはもちろん大事ですが、安全に乗客を運べるという前提でそれができていなければなりません。無理に近いダイヤを組むというのはこれに反している気がします。それが運転士の焦りを生んでこのような悲劇につながったのでしょう。とにかく今回の事件のようなことが二度と起こらないよう鉄道会社は考えなければならないでしょう(JR北海道も不祥事多いので反省してほしいところです) |
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信頼とは
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ローバー倒産に思う
イギリスの自動車メーカー、ローバーが倒産した。新聞を見てみると、もう色々切り崩していて会社自体は相当小さくなっていたとのこと。かつて売れ筋だったランドローバーやミニは生産はフォードやBMWに移されているためこれらが無くなる心配はなさそうだ。
それよりも心配なのは、これが欧米においてシェアを拡大している日本車のせいだということになって、日本車の販売に圧力がかけられることだ。自分が思うにこれはおかしいと思う、何故なら日本車は環境面や品質において優れていてそれでユーザに支持されているわけである。いつまでも大排気量の車が売れるというものではない、そこら辺をビッグ3や一部の欧州メーカーは考えるべきであろう。競争によって資本主義社会では品質が向上するのだから。 |